目指したのは「走る病室」

　私たちは搬送で使う車輌や機材にも「こだわり」があります。

基本的に病院で使用しているものと同等の機材を揃え、

搬送時「清潔で安心」して使用できる環境を創っています。

また、吸引器・リネン等は次亜塩素酸水を用いた消毒・滅菌・乾燥を行い

全ての患者様にいつでも清潔な状態でご利用いただけるよう備えています。

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「見えない部分だからこそ」

いざ病院を出て搬送が始まると目的地まで計算通りに走らなければなりません。

常にアクシデントに備え、安全マージンは設けますが、医療酸素を使う搬送は残量を常に考え、基本的には「止まることが許されない」移動になります。

そのために信頼性の高いメーカー・信頼性の高い整備・技術を求めて新車から制作しました。

高年式車を使い、日々の点検など国家資格保持者である整備士が行い、安全運行に貢献しています。

また、弊社では交換候補の部品を事前に予測し、早めに交換する予防整備にも力を入れています。

ハーネスケアの車両は以下の点がポイント。

・高年式車

・振動が少ないガソリンエンジン車

・走行時揺れを抑える特殊なバネ

・クラス最大の室内空間（寝台部）

・緊急時は整備士がその場で対応

・充実した機材

（医療酸素・サクション・点滴器材・精密機器対応電源・血圧計・血中酸素飽和度モニターなど）

TOYOTA

HIACE 01＆02