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映画『東京MER~南海ミッション~』で使用された船 (NK0)が鹿児島の港に停泊。映画ファン必見の体験と、私たちハーネスケアが行う医療搬送サービスについてご紹介します。鹿児島に「東京MER~南海ミッション~」の船が寄港!

鹿児島に「東京MER~南海ミッション~」の船が寄港!



先日、鹿児島の島に停泊していた船を目にして驚きました。

なんと、それは映画 「東京MER~南海ミッション~」 で実際に使用された船だったのです。

映画ファンにとってはもちろん、地域の方々にとっても特別な出来事でした。


東京MER フェリー
東京MER~南海ミッション 船名:NKO

映画『東京MER~南海ミッション~』とは?


2025年に公開された映画「東京MER~南海ミッション~」は、

離島で発生する大規模災害に挑む「南海MER」チームの奮闘を描いた作品です。

劇中では、オペ室を搭載した特殊車両= NK01を乗せたフェリーや医療設備を駆使して、多くの命を救う姿が描かれています。

鹿児島の自然や島の背景が舞台の一部にもなっており、私たちの地域にとっても縁のある作品です。


東京MERフェリー NKO
NANKAI MER 

鹿児島に「東京MER~南海ミッション~」の船が寄港!

鹿児島で見た映画の船


港に停泊していたその船には、映画で見覚えのあるロゴがしっかりと残されており、

まるで映画のワンシーンから飛び出してきたようでした。

映画の世界が現実に目の前に現れる体験は、非常に感動的で、忘れられないものとなりました。


東京MER 南海ミッション(劇中船)
船の天井に穴が!映画を見た方ならお分かりになりますね(^^)

映画の使命と、私たちの使命


「東京MER」が描くテーマは「どんな状況でも命をあきらめない」という強い使命感です。

これは、私たち ハーネスケアが日々の活動で大切にしている想いと重なります。

搬送車両・寝台・車いす・ストレッチャーを用いた搬送や、医師、看護師付き添いによる医療搬送など、 階段を担架で介助して病院にお連れしたり、数種類の医療機器を組み合わせて車輌に搭載し、医師、看護師、臨床工学技士、呼吸器メーカー、酸素会社などの皆さんと協力して患者さんの行きたいところへ、帰りたい家・受けたい診療がある病院・県外のセカンドピニオンなど、

患者さまやご家族の「たとえ自由が効かない、難しい状況でも移動したい」という想いを私たちは全力でサポートしています。


東京MER 鹿児島
TOKYO MER(フェリー側面)

まとめ


鹿児島で偶然出会った映画「東京MER~南海ミッション~」の船は、

映画の迫力と現実の医療搬送の大切さを改めて実感させてくれる存在でした。

これからもハーネスケアは、安心・信頼の搬送サービスを通じて、地域に貢献してまいります。


NANKAI MER ship
東京MER~南海ミッション フェリー車両甲板

※写真は鹿児島の港で筆者が撮影したものです。


 
 
 

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