ICUから病院へ。チームでつないだ約2時間の医療搬送|鹿児島の民間救急ハーネスケア 人工呼吸器搬送
- care harnes
- 2 日前
- 読了時間: 3分

ご相談をいただいたのは、搬送予定日の約1週間前でした。
今回は、ICUに入院されている患者さんの転院搬送です。
患者さんの状態を確認しながら、病院スタッフの皆さまと搬送方法や必要な医療機器について何度も打ち合わせを重ね、当日に向けて準備を進めました。
当日は、医師、ME(臨床工学技士)、そしてハーネスケアの看護師が同行する体制で搬送を開始。
人工呼吸器を使用したままの移動予定でしたが、自発呼吸が認められるためドクターの判断で自発呼吸状態で搬送を行いました。
しかし、いつ呼吸器が必要になるかわからない状況であり、万が一に備えて人工呼吸器、医療酸素、アンビューバッグも準備し、一つひとつ確認しながらICUを出発しました。
病室を出てから車両への移乗、そして転院先までの搬送。
すべての場面で、それぞれの専門職が役割を果たし、連携を取りながら患者さんの安全を第一に進めていきます。
この日は真夏の強い日差しの中での搬送となりました。
車内では人工呼吸器や点滴を継続しながら、患者さんの状態を細かく確認し、落ち着いた環境を保つことを心掛けました。
搬送行程に要す時間は約2時間。
無事に転院先へ到着し、患者さんを病棟スタッフへお引き継ぎしたときは、関係者全員がほっとした表情を浮かべていたのが印象的でした。
今回は写真を撮影する時間はありませんでした。
それだけ現場では、安全確認と患者さんへの対応に集中していた一日でした。
その代わりに、帰路で見えた夏の桜島の景色が心に残っています。
医療搬送は、一人では決して成り立ちません。
医師、看護師、ME、病院スタッフ、そして私たち民間救急。
それぞれが役割を果たし、同じ目標に向かって連携することで、安全な転院搬送が実現します。
これからもハーネスケアは、一件一件の搬送に責任を持ち、ご家族と医療機関の皆さまに安心してお任せいただける医療搬送を心掛けてまいります。
「鹿児島の民間救急ハーネスケア 人工呼吸器搬送」
ハーネスケアでは高度な医療搬送にも対応しております。
「装備の充実した搬送車を探している」「他社様に断られた」「安全第一に搬送してほしい」など、どんな事でもお気軽にご相談ください。
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